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執筆者の写真magical

以前から、magicalの物をどこで買えるの?とか

ネットショップはやってないの?という

ありがたいお問い合わせをいくつかいただいていまして。



関東以外の出展は現状難しいこともあるので、

ネットショップの準備を始めました。


(いずれ各地をめぐったりしたいな〜と思うけど、猫と1泊も離れられない私には無理)


なので、在庫と新作作りに勤しんでいます。

かわいいだけの私じゃないトートバッグ


予定では、8月1日頃にオープンです。(目標)


それまでにやる事、準備するものがたくさんありすぎて

間に合うのかとちょっと不安もありつつ‥



がんばります。


とりあえず、やるよやるよ詐欺にならないように気をつけます。



かわいいだけの私じゃないトートバッグコーデ

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執筆者の写真magical

うちの保護猫「くろすけ」こと、くーちゃん。


6月11日で保護して3年。


雨や雪の日は全身びしゃびしゃだし、怪我だらけの体がかわいそうで心配で。


家に入ってからは本当に良い子すぎるし

堂々としてて、獣医さんがいつも「この子いい猫だね!」と褒めてもらえる。


猫エイズに感染していたことが、本当に残念。

このまま発症しないでいてほしい。



その名の通り、くーちゃんは黒っぽい毛で纏われているので

暗闇にいると姿が見えづらい。

けれど、くーちゃんがそこにいるのはわかる。


それ程にくーちゃんの呼吸音は大きい。



プスー、ゴゴ、プスー、ゴゴ



保護前の夜、姿が見えない時は耳をすまして、呼吸音で彼が近くにいるのか探した。


(よかったら動画の音量を調節してくーちゃんのフゴフゴ音を聞いてね!)


☟保護前の匂い付けするくーちゃん


くーちゃんは保護後、呼吸がつまって呼吸困難になることもしばしばあって

いつか本当に呼吸が止まってしまうんじゃないかってすごく心配だった。


保護時に歯がかなり悪いことがわかって、手術したら呼吸も落ち着くのではと言われ

手術したけれど治らなくて。


☟手術後のくーちゃん



どうしたものかと思っていたところ「アンチノール」というサプリを獣医さんが見つけてくれて、試しに飲ませていたら


なんと呼吸困難にならなくなった!!!


今日は少し呼吸つまってるな‥という日もあるけれど軽症で

困難ってことがない事がひたすら感動!!


しかも、今まで高い台がないとご飯も苦しくて食べられなかったみたいだけど

今は床に直置きしたお皿からもご飯が食べられるようになった。


呼吸音はさほど変わらないけれど、呼吸困難になることがなくなったことが何よりも嬉しいし、くーちゃんもストレスが少し減ったんじゃないかな。


ストレス軽減は猫エイズにも影響するので、すごくありがたい。



サプリなんて‥って半信半疑だったけれど、ちゃんと効き目を実感できているので

これは頑張って続けようって思います。



てことでアンチノールのホームーページはこちら



本当に感謝感謝!



☟ひたすらに草をむさぼるくーちゃん

前はこんなこともしんどかったけれど、今はむしゃむしゃ食べられる♡




アンチノールは関節、皮膚、心血管、腎臓にもいいらしく

心臓が悪いせたじ、パトラと、最近関節が悪い麦にも飲ませ始めました。


良い方向につながるといいな。





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執筆者の写真magical

麦じが家の中で住むようになって、6月9日で5年目に入った。


家の中に入っても


外で暮らしていた時に麦のことを追いかけていた近所の飼い猫がお庭に来ると

しっぽを膨らませて「ニ"ャーーーー!」と叫んでいたし


だされたご飯を慌てて丸呑みしていたけど


それが今年、やっと過去になった。


今は飼い猫がくると「ニェ‥」と鳴いて静かに見ているだけだし

だされたご飯もゆっくり食べられるし、お腹いっぱいな時は残すこともある。



麦は、うちの子の中でもダントツに臆病で

人と目が合うとドギマギしていたり

人が近づくと慌てて逃げたり


なかなか人のことを心底に信じてくれることは難しいなと感じるけれど


麦なりに麦のペースで家の中での生活を歩んでくれているんだなって感じる。





初めて会った時の麦は成猫なのにダニまみれで本当に体が小さくて、近所の飼い猫に怯えて

誰もいないのを見計らってうちの庭にきては畑にまかれた土にまみれたヌカを食べてた。


ご飯をあげるようになったら、どこからともなく慌てて走ってきて

「ニャー!!」と叫び、慌てて出されたご飯を丸呑みして、またすぐにどこかへ走っていく。


一度どこに住んでるのか後をつけようと思ったら、一瞬でいなくなっちゃって

おかしいなぁと思っていたら

保護した後、ご近所さんに数軒先の草が伸びきった空き家の庭でじっと身を潜めていたらしい事を偶然聞いた。



なんでこんなにダニがつくんだと思っていたら、そーゆうわけだったんだなぁって。


保護した足で連れて行った獣医さんが、ダニだらけだったから去勢と一緒にシャンプーもしてくれた。

保護前の麦

麦は、すごくいじめられてたくせに、子猫にとても優しくて

せたじやくーちゃんにも媚を売って生きていて、他の猫と仲良くしたい気持ちが強い。

時々、ぺろぺろ舐めながらさりげなく寝床奪ってるけど。



でも、何よりも麦の尊敬すべきところは、どんな時も生きる事を諦めなかったこと。


もちろん、本能に従ったまでなのかもしれないけれど

それこそが命あるものの使命なのかもしれないと、時々ゆるりと思う。


保護した時の年齢が曖昧で実際のところわからないけれど

外で生活していた時間よりもはるかに多くの時間を家の中で過ごしてほしいし

家の中に入って幸せだと感じていてほしい。


だから、麦を触る時の私の手は優しく柔らかくありたいと思う。

愛しみを込めて麦の名前を呼ぶ時は、笑顔で温かくありたいと思う。



5年目も、かわいい麦とたくさんの時間を過ごしたい。


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