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執筆者の写真magical

『ねこのきもち』web magazine にmagicalを掲載していただきました。





朝、目がさめると携帯で「スマートニュース」というアプリを見る癖があるのですが

ねこのきもちのページを見て、目を疑いました。


あれ、私のトートバッグ‥?


私のトートバッグ!!!!!



そういえば、インスタで少しフォロワーさんが増えていて

なんでだろ?って思ってたのですよ。


これだったのかー!!!



嬉しすぎて、今日このページ50回くらい見てる笑


やたら更新しても、自分の記事が消えなくて

なんだこれ嬉しすぎるやろ‥ってなってる。


特に、ライターのやぎこさんという方が書いてくださってるコメントから

magicalのインスタをきちんと見てくださったんだなっていうのがすごく伝わるの。


それが本当に嬉しくて。

何万回言っても足りない。ありがとうございます!!!!!!!!!!



見て。


上品で大人かわいいって!



言葉の選び方が本当に私の心をくすぐる。




☟とにかく見てぇぇええ!!




細々と、コツコツと、頑張ってきたことがこんなかたちになるとは思っていなくて

こんな風に素敵に紹介してもらえるとも思っていなくて


だから、本当に幸せを感じてる。


でもまだまだこれから!


やりたいことがたくさんあるからね。

頑張ります♡


ってことで、今日はアトリエ大掃除!!!!


新しいミシンちゃんを迎えるために頑張ります。

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今日はteam.ホーリーキャットさんたちの、毎月恒例の里親会で。


今日までに首輪をお渡ししなければいけなかったのですが

なんせ、ニャンフェスの準備とアトリエの事情(これは後ほど)で

毎日てんてこ舞いで。


それでも、首輪は作らなくちゃ!と、必死に夜なべして持っていったものだから

あまりの寝不足に渡しに行った時の記憶がおぼろげ‥


でも、喜んでくれたことは覚えてる笑


あと、おにぎりをいただいたことも。

仮眠の後にいただきました。めちゃくちゃ美味しかったです。

ありがとうございます。


小さな子猫ちゃん用に作ったシュシュ首輪



それから、これは里親になってくださった方々が今度集まるとかで

その時用の首輪ちゃん。



早速着けてみたら、私に怯えてこの表情‥

ごめんね、クロネコちゃん‥


ここで大きな誤算についてのお話なのですが。


最初は保護猫ちゃんたちが、より魅力的に見えるように。

そして新しい家族を少しでも探しやすくなるように。


その気持ちから作り始めたのですが‥


思っていた以上に首輪を作るのが楽しいのです‥‥


クロネコチャンがいたら、赤い首輪がかわいいかな〜とか

キジ白の子は紫や緑も似合うかな〜とか考えながら作るのも


布と布の組み合わせを考えるのも


リボンを作るのも。


とても楽しいのです!!!!!


magicalでも販売しようかな‥なんて考えてものすごく気持ちが揺れています。


magicalでは首輪は初めてのニャンフェス以来販売していないのですが。

例えば、首輪を販売して、その中の収益の一部から寄付する首輪を作ろうか?とか

いろいろとあわ〜く考えています。


ちょっと今後検討したいと思います。


ただ、なかなか作るのは大変な作業なもので、ちょっと大量生産はとてもできそうにないので、いっぱい寄付するぞー!というわけにはいかなそう。



それと同時進行でニャンフェス用にアクセサリーを少し作っています。


とっっっってもかわいいの、できちゃった。


すごく久しぶりに作った「羽が生えたねこにゃんだ。」


ちなみにこれはパーツが1つしか手に入らなかったものが入っているので

このデザインは1点のみ。前回イヤリングもほしい!って方にお声がけいただくことが多かったので樹脂のイヤリングにしてみました。


デザイン違いのものを他にも何点か作ろうかと思っています。



それから前回のニャンフェスで、イヤリングとピアスが見分け付かず、混乱する方が多かったので新たにイヤリング用の台紙を開発したのですよ。


そしたらそれがかわいすぎて。


まぁるいぴょっこりのぞいてるシリーズに茶トラデビューしました。



そして、この台紙。

もうこれはアクセサリーにするしかないなと思ったので、作ってしまいましたのよ。





ちょっとこれはもう罪なんじゃないか?

こんなかわいいもの作って許されるのか?と思いながら


机に並べて見てるだけで、私ニコニコが止まらないです。



まぁ、そんなこんなでてんやわんやしているのですが

これと同時に、アトリエに大きめのミシンを導入することが決まりまして。


なんせスペースが狭かったり、ミシンを置く机がもうなかったりで

どないしましょ状態で。


しかもミシンの調整に来ていただくことになったものだから

ニャンフェスの準備と首輪作成と同時にアトリエの整理と机作成が重なって

そこにプライベートで増税前の猫の必需品やご飯の買いだめに疾走し始めたものですから


マジで寝てないっす。


今後のスケジュールを計算すると、作業できない日が何日も続いてしまいそうなので

めちゃくちゃ切羽詰まって不安極まりなかったけれど


さっき眠たいな〜と思いながら自転車をこいでいたら、

ふんわり金木犀の香りが漂ってきて


あ、いつのまにか秋がきてるんだなって気がついて


こーゆう四季の変化を感じられる自分を大切にしたいな

忙しいだとか、不安だとか、そんなものに染まってしまわないようにしなくちゃな

なんて思えました。


そんなこんなで、なんだか気分が良くなったので

私は今宵も頑張ります。




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執筆者の写真magical

新作ができました。


これは『誰でもママの大切な子』ポーチ




これを作ろうと思ったのは、保護前のうちのパトラさんがネグレクトだと誤解されていたけれど、本当は我が子を大切にしていたという事実と

ブリーダーの手によって商品として、当たり前のように引き離されてしまう親子がいるという事実があること。



保護前の野良猫パトラさんはネグレクト(お世話をしない)のママ。


パトラさんがいた職場に入った時、そんなふうに聞いた。



なぜなら、夏になると毎年子猫が死んでいたから。


そして、長年の野良から目付きが鋭く、薬品をかけられたらしく毛が抜け落ちたため見た目もみすぼらしかったパトラさんは、人から可愛がられたりもせず

保護しても持ち帰りたくないと言われた。



でも、パトラさんの子猫を保護しようとしたら、猛烈に怒り、大人の男性に飛びかかって噛みつき威嚇したパトラさん。


子猫が死んでしまったら、その前で1日中鳴いていたパトラさん。



お世話ができなかったわけじゃなく、環境がそうさせなかっただけだった。


パトラさんは自分の生んだ子をその時できる精一杯の力で守り、愛していたんだと

私はそう思ってる。


保護する前、炎天下の中大きなお腹で車の屋根に眠るパトラさんを時々思い出し

もうこんなに辛くきつい子育てをする子がなくなってほしい。


あの時のパトラさんを思うと、もう何年も前のことなのに、他人の私は今でも涙がでてしまう。


だから、当事者のパトラさんはもっともっと辛く計り知れない気持ちを持ってるんだろうなって思ってる。



だからね、生体販売ってなんなんだって思っています。


子どもを産ませて、時期がきたら子猫をとりあげて商品として売る。

パトラの子猫への愛を見たら、私はそんなこととても賛成できないなって。


自分の子と引き離されるという事実を受け止め、よく考えてみてほしい。


保護した野良猫がたくさんの子猫を産んで、全員は一緒にお世話できないと里親さんを探すのとはわけが違う。


あ、だからと言って、買った人を批判する気持ちは全くないです。


既に買って猫を受け入れた方には、ぜひ保護猫の存在を知ってもらい

次は保護猫をって考えてくれれば嬉しい。

次は無理でも、保護猫の存在を受け止めてくれれば嬉しいし

その存在を知らせるお手伝いをしてくれればもっと嬉しい。


これから猫を受け入れたいと考える方には、ぜひ保護猫をって。

そう思う。


カリフォルニアでは、ついに保護動物以外の販売は禁止になったようで。

日本も早く追いつきたい。


もう10年以上前だと思うけど、私がカリフォルニアに旅行した時

すでに店頭での生体販売は全くなかった。




どんな事情で生まれたにせよ、誰にでも命をかけて産んだママがいる。

そのことを考えると、私は猫たちに対して「私ママよ」って簡単に言えないし

簡単に命を売買しないでほしいと切に思うのです。


私たちが普通に生活している間に、パピーミルで苦しむ動物がたくさんいるのです。





いろんな意味で、辛く悲しい子育てをする子がいなくなってほしいし

猫のネグレクトには事情があるという現実を知ってほしい。


そして、保護猫はこんなにかわいいのだという真実を

受け止めてくれる人がより増えますようにと


これは、そんな想いをつめこんだポーチです。

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