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  • 執筆者の写真: magical
    magical
  • 2016年6月15日
  • 読了時間: 4分

更新日:2019年3月12日



6月9日(金)の夜、いつもの時間に外に出ると、いつもなら黒ちゃんがご飯を食べにきているはずなのに姿が見えず、猫さんの唸り声が聞こえました。

唸り声が聞こえる家の外に見に行くと、黒ちゃんがいました。

そしてその1m先にはご近所の室外飼い猫さんがいました。

この飼い猫さんは、かつて麦をいじめていた子です。

黒ちゃんは、縄張り意識が強く、ボスのような風貌で、麦とは違いとても強い子です。

麦は全力で逃げていたけれど、黒ちゃんは戦ったんだと思います。

私が行った時はお互い顔を見合わせていたものの、取っ組み合いなんかはせず、伏せて睨み合いをしていました。

黒ちゃんに声をかけたけれど、その日はうちに来る事はありませんでした。

この日、日中の間に母が去勢の予約をしてくれました。

呼吸が変なので、できるかどうかはわからないけど、とにかく決着つけようと。

翌日、学校から帰宅した私に母が「黒ちゃんの目が、涙がひどい」と教えてくれました。

その日、夜は黒ちゃんが現れませんでした。

6月11日(土)黒ちゃんが早朝やってきました。

その時の様子がこの片目の写真。

腫れ上がって、全く開かなくなった片目。

失明しちゃうかも‥

もう、限界を越えてるなと思いました。

今後保護してどうするの?この子、家に馴染める?家族は見つかる?

治ったら地域に戻す?でもそしたら何度でも怪我をする生活になっちゃうし‥

うちはもうキャパオーバー‥って考えているうちに、

母がキャリーを持ってきて、黒ちゃんに見せるとすんなりキャリーに入ったため

ドアを閉めました。

保護できちゃった‥。

あぁ、またやっちゃった。なんて思った私。

でも、この姿を見たら、保護一択でした。

てなわけで、とりあえず慌ててかかりつけ医さんに連れて行きました。

目はケンカによる傷だそうで、目の上からまぶたの裏まで真っ赤に腫れていました。

でも、眼球は傷ついてなさそうとのことで、一安心。

歯がかなり悪いみたいで、牙は折れて細菌感染してるって‥。

牙の抜歯は普通の獣医さんではできず、ライセンスを持った歯科医じゃなければ難しいそう‥。

抗生剤を打ってもらい、とりあえず帰宅しました。

茨城県は、野良猫さんの価格で手術してくれるところがまだまだ非常に少なく

予約していた病院は、保護したことを伝えると「ネットに入れた状態じゃないと、去勢できない」と

予約した時とは話しを変えてしまいました。

(予約した時はネットに入れてなんて話しはなかった‥)

正直、キャリーに入れるので精一杯。

もしかしたら、ネットに入れられるかもしれないけれど、ネットで行けると約束はできなくて‥。

かと言って、他の病院に電話したら「パルボウイルス等にかかるリスクがあるから、先にワクチンを打ってきて」とか言われて‥

黒ちゃんはエイズを持っているかもしれないから、血液検査からしなきゃいけないけれど

麻酔なしでそれができるかどうかわからないし

そんなウイルスに感染するかもしれない衛生状態ってどうなの?って思って。。

私、黒ちゃんには、これ以上辛い想いをしてほしくないんだよ。。

もうお外でいっぱい辛い想いをしてるのに、病気になるリスクなんて背負わせられない。

でも、私は今学校に通っていて、今まで自分でだしていた3ニャンズと今年からちゃーを含め4ニャンズの経費を定年してる親にも負担してもらっていて、

これ以上は本当に厳しい‥。

ちょっと弱気になって、彩夢とスカイの家族になった友達に「やっちゃった」ってLINEしたら

「やっちゃった、じゃなくて、よくやっただよ。」と言ってくれました。

しかもその友達が「猫生で初めてゆっくり眠れる日になったかもしれないね」とか言うから

泣いた(笑)

本当に素敵な友達をもったな、私。

去勢手術をする病院が決まらなくて、本当にどうしようと思ってるんだけど

とりあえず、黒ちゃんが怪我をしていないか、虐待されていないか、お外で死んでないか心配する必要がなくなって

私もホッとしている部分もある。

黒ちゃん、出会った頃は警戒心が強く、シャーも何度も言われたけれど

たぶん元々すごく懐こい性格で

「ニャー」って鳴くからナデナデしてたらゴロゴロ言いながら寝ちゃったりする。

本当にね、パトラさん、麦じって、大人猫を保護する度に

赤ちゃんの頃から誰かが保護してくれてたら‥って思う。

みんにゃ、野良歴が長ければ長い程にたくさんのトラウマを抱えて辛い想いをたくさん抱えて生きてきているんだよ。

みんにゃ、本当はとてもいい子で、愛に溢れているのに‥。

野良猫さん、はやく0にしたい。

きちんと、黒ちゃんを幸せにする最善の努力をしていきます。

これからもよろしくお願い致します。




5月27日(金)の夜に現れた黒ちゃんの肩の傷が、いっきに開いてた。


あまりにひどいので、やむをえずフラッシュをたいて写真を撮り、翌日(5月28日/土)朝一で獣医さんに写真を見せて、相談の上で薬をだしていただきました。


怪我のかたちが普通じゃないみたいで、十字のように切れているので人為的なものの可能性、

それかこの傷が治ってきてはまた開く、を繰り返しているので

もしかしたら腫瘍だったり、とげや枝等のものが入っていて、治らなず‥という可能性もあるようで。。

そして、この薬をその日、来た時にあげようと思っていたら


なんと首輪をして現れました。

家族がいたの‥?このタイミングでなんで首輪?

てゆうか、以前は野良だったのは明らかだと思うの‥

はじめて会ったときは警戒心が強く、全く近寄れなかったし

威嚇もされていたし、人の前ではご飯を食べなかったし‥

2月頃から、少しずつお互い頑張って距離を縮めてここまできたのに‥。

お腹すかせてうちにくるし、雨の日はビショビショになってうちが作ったハウスの中にいるし

夜もうちで寝ていたし‥。

そこで、首輪に何度も手紙を付けてるんだけど、全く返事がないのです。

手紙の内容は

「どちらのお宅の猫さんですか?血尿がありphコントロールをあげています。

肩の怪我を心配しています。お返事ください。」

みたいなかんじ。

最新の手紙は、3日くらい首輪に付けられたままです。

今まで、

呼吸がおかしいことから全身麻酔のリスクの懸念

そこらじゅうでマーキングし、窓からのぞくうちの子に向かってもおしっこをかけること

かなりボスタイプのようなので、せたじとの衝突の懸念

パトラさんの体調があまりよくなくて、4ニャンズの中でも順位が最下位で、高齢の彼女への負担の懸念 (ちなみにパトラさんは黒ちゃんを見て、怖いのか後ずさりしてた)

ケンカばかりしているので、猫エイズにかかっている可能性があり、うちでは隔離するスペースがないため、

お外にいてもらうことを考えていたけれど

このえぐれた怪我をして外に出しておきたくないので、保護する方向でいたんだけど

ここにきての首輪‥。

とりあえずうちで作った首輪も付けて、そこにまたお手紙を付けてみようと思うのです。

なぜなら、今のついている首輪はマステでぐるぐる巻きにしないと付けられないんですよ。

そうすると、手紙に気がついてもらえないかも?って思って‥

それで、次の手紙は「◯日までにお返事がなければこちらで保護します。」

というかたちにしようかと‥。

1度弁護士さんにも相談した方がいいかなぁ。

私平日は夜まで学校で、土日しか動けないんだけど‥

とりあえず、次の手紙で何も反応がなければ行動にうつしたい。

黒ちゃんの保護は前途多難だけど、余談はない。


ちなみに、 黒ちゃんは歯もかなり悪そう。牙は折れてるし、歯石はあるし‥

今後の医療費も含め、本当に不安っす。

なんとかなりますように。。

  • 執筆者の写真: magical
    magical
  • 2016年5月1日
  • 読了時間: 3分

更新日:2019年3月12日


もう、何年も前から米津玄師くんがつくる音楽や言葉がとても好きで。

最近、だんだん有名になってきて、知名度もグンと上がっているように感じる。

そんな彼の無料招待制ライブに‥いつだったかもう忘れたけれど、ちょっと前に行ったんですよ。

その時、米津くんの歌を聴きながら涙を流す女の子をみた。

もう、ライブに行ったのは数ヶ月前で、いつ行ったかも覚えていないのに

あの女の子の涙は忘れられない。

自分の作った物が、他者のこころを動かすということが、どれほどすごいことか。

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先日、知人に野良猫さんを0にしたいんだ。保護活動をしたいんだということを話した時

「それはあまり大きな声で言わない方がいいかもね」

と言われた。

こーゆうことを言われるのは、初めての経験じゃない。

たぶん、私のことを「ちょっと変な人」と思ったのかな。

その人は、悪い人じゃない。

なんなら、とても優しい人。

ただ、猫さん達の現実をまったく知らないんだと思うんだけどね。

いくらでも、その場で訂正はできたと思うけれど

話しの流れの中で、きちんと受け止めてほしいことが今じゃ伝えられないと感じて

私がどうして野良猫さんを0にしたいかという本当に詳しい説明はしなかった。

ただ、私の作っているブランドでは虐待されてできた素材は使わないということ、

収益の一部は保護施設に寄付したり、自身の保護活動としていることを話したら

その人は虐待って!?みたいなかんじでね。

初耳のことが多かったみたいで、「ヤダー!」と反応が返ってきたけれど

その人以外にも何人か人がいたもので

その場の空気はなんとも言えないものになっていた。

あぁ、伝える時と場所を間違えたかな、なんて少し思った。

でも私は、変な人だと思われようが、野良猫さんを0にしたいって全力で啓発し続けるし

保護活動も微力だけど、やめない。

だって、救えない子がたくさんいる中で

その現実さえ全く知らない人が世の中にいることが、とても悔しい。

私のまわりは動物さんに優しい人が多いから

今までは私たちの感覚が普通だと思っていたけれど

その人の感覚も世間一般の感覚なんだろうな、と感じた。

その人が悪いわけじゃなく、日本の動物さん達に対しての態度が

人にこんな台詞を言わせているんだろう、なんて思う。

目の前の人に理解してもらえなくて、他の人に理解してもらえるとは思えない。

まずはあの人たちに、きちんと現実を知ってもらえるように頑張ろうって、そう思う。

人のこころを動かすことって、動かす言葉をきちんと正しく伝えることって

本当に難しいことだと思う。

それでも、本当に素晴らしいことだよなって。

私も人のこころを動かす存在になりたいなって。

そんな風に、日々思い精進する次第です。

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猫と暮らす洋裁店  ​2020.1.22

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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