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執筆者の写真magical

最後に更新したの、8月だった。ビックリした。

あの暑さが嘘みたいに、寒い冬だよ、今日は。

年末は久しぶりに紅白歌合戦を見た。

米津さんの所だけだけど。

私の祖父も、徳島県に住んでいた。

私は、あまり祖父に可愛がられた記憶はなくて、

だけど、他界する前の最期になった帰省の時に

唯一連れて行ってくれた場所が、奇しくも大塚国際美術館だった。

祖父と見たあの景色と『Lemon』が、私の中で壮大なケミストリーを起こして

テレビの前で、ひどく泣けた。

誰かの心を動かす物を作る事って本当に素敵な事だなって、そう思うよ。

私も誰かの光となるような生き方ができたらいいな…

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さて、久しぶりに4月21日に開催されるニャンフェスへの出展が決まりました。

実に2年ぶり。

この2年の間に、もう出展する事ないかもなんて思った事もあるし、辞めてしまおうかと考えた事も正直ある。

それでも、最後にはやっぱりもう少し続けてみようって答えに辿り着く。

magicalでやりたかった事が、まだ全然できてないよねって。

てな訳で、ニャンフェスに出展する覚悟を決めました。

(あ、でも悩んでいた間も決して足を止めていたわけではないよ!magicalのためにいろんな勉強をして頑張っています)

さてまずはアクセサリー作ろう!と意気込んで久しぶりにUVライトを付けたら

ライト切れてましたー。

私って、本当にそーゆう所ある。

この際だから、UVライト新調しようと思って昨日ポチりました。

届いたら、ちゃんと作動してくれるかなー。

あと3ヶ月くらいしかなくて、今回は仕事しながらの準備だからどれくらいの事ができるのかと

既にどうしようもない焦りに追われ始めたけれど

素敵な物ができるように頑張ります。

そして、今回は初めてオリジナルテキスタイルもデビューですよ。

オラ、ワクワクすっぞ!

最後に、2年もブランクがあったのに「待ってたよ」と出展を喜んでくださった方々へ

感謝してもしきれません。

本当に本当に、ありがとうございます。

あと3ヶ月、がむしゃらに頑張ります。

そして私の作った物が、私のしている事が、

誰かの心を動かしてくれたら幸いです。


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執筆者の写真magical

更新日:2019年3月10日


8月26日、Team.ホーリーキャットさまの里親会に、カメラを持って遊びに行ってきました。

今回は会場に着いたらたくさんの人で溢れていてびっくり。

里親さんが決まる瞬間にも立ち会えた。


決まる瞬間の、保護主さんの感動して涙を飲むような喜んだ顔も、里親さんの優しい笑顔も

胸を打たれるものだった。

ホーリーキャットのメンバー皆さんの、猫たちを見つめる暖かい瞳も

猫の可愛い仕草の話をする時の笑顔も

すごく生き生きしていて好きだなって、優しい世界だなって、思った。


命のリレーという言葉を聞いた事があるけれど

以前猫の保護をして里親さんに譲渡した時に

これは猫の幸せへのリレーのようだって心底感じた。

「この子を幸せにしたい」という強い絆のバトン。

保護主さん、預かりさん、里親さん、すべてが一つに繋がっていく様は

どんなものにも負けないドラマがあって、愛があって、力強さがあるような気がする。

里親さんが決まって、離れる瞬間はひどく寂しくて辛くて涙もこぼれるけれど

新しい家族の中で丸っこく穏やかな顔を見せてもらえると、これでよかったと思えるし

こうやって誰かと生きる幸せを、ひとりでも多くの子が知る世界であってほしいと感じるから

動物が好きだから

また頑張れた。

いつもいつまでも、猫の幸せへのリレーに触れる人間でありたい。

今はうちでは猫エイズキャリアの子がいるから、簡単には保護できなくなってしまったけれど

猫のためにできる事を、私は私にできる事を頑張ろうと、再認識した。

magical頑張らなきゃな。(現在アトリエ大改造計画真っ只中。まぁそれはまた後日。)

さて、今日はこのあたたかい気持ちと、就寝。

幸せな夢を見たい。





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執筆者の写真magical

8月も気がつけば半ば。

今日は猛暑が嘘だったかのような涼しい夏の1日。

今の仕事は、夏休みが普通の仕事よりも長く、1ヶ月弱ある。

この時間を待っていましたとばかりに、毎日ミシンを踏んでいる。

猫がいて、洋服を作って、こんな幸せな生活、こんな贅沢、あるんだろうかなんて思う。


モノクロドット保護猫ビッグリボンのセットアップはミニ丈のワンピース+ショートパンツ。

せたじと一緒に。

私、ワンピースという名前の洋服が好きで。

大学生の頃は、かわいいワンピースを探しにアメリカの古着屋を巡っていたりした。

このワンピースは、テキスタイルから始まった。

もともと、水玉が好きで。

もともと、黒が好きで。

ドットの猫のテキスタイルが欲しいな、と。

そんな始まりだった。

テキスタイルが出来上がってくると、これは黒のレースと合わせたいなって。

そんな風に思っていて。

襟元にレースを付けたい。でもそれなら、首回りは詰まっている方が可愛いかななんて思って。

そしたら背中は大胆に開けたら可愛いかな、なんて思って。


イメージしていたデザインがパターンで形になってきて

パターンが出来上がって、裁断する時のドキドキと

縫う前のワクワクと

縫い上がった時の最高の高揚感が大好き。

出来上がった時には、私天才かな。って

自画自賛するほどハイになっている。



私の洋服を作る上でのこだわりはポケットがあること。

デザインによってはつけることが難しいものもあると思うけれど

できればワンピースやパンツにはポケットが付いていてほしいなと思うんだよね。

こうやって、少しずつ洋服を作りためて

受注展示会をすることを目標に。

頑張っていこうと思う。




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