突然ですが、くぅちゃんが昨日(6月12日)手術をしました。
手術することをTwitterでつぶやいたら、ご心配してくださった方から
ご心配とエールのお声掛けをいただき、本当に感謝しております。
ありがとうございました。
くぅちゃんは、耳の付け根にできた腫瘍を切除してもらいました。
腫瘍もなかなか大きくなっていて、耳を切るギリギリのところだったみたい。
ここまで大きくする前に、なんとかしてあげられなかったのかと
この数日、自問自答を繰り返しています。
手術自体は無事に成功しているのですが、高齢や猫エイズキャリアのこともあり
今後の経過がかなり心配されているところで。
老猫にする手術は若い猫ちゃんにする手術とは違くて
どれくらいで回復するのかはわからないとのこと。
手術はかかりつけ医さんの紹介で、埼玉にある獣医さんでしてもらい1泊入院、
今日からは茨城のかかりつけ医さんのところで抜糸まで入院しています。
軟骨の大変な場所だから、抜糸までは絶対安静。
傷の治り具合によるけれど、だいたい入院は1週間くらいはかかるだろうなって。
その間、点滴や抗生剤を続けていき、傷が治ったら今後ずっと喉の炎症のためステロイドを継続していかなければいけない、と言われました。
腫瘍をもっと小さいうちにとれていれば、こんなに頭を開くことも、入院させることもなかった。
本当に申し訳ない気持ちでいっぱい。
誰かに同じ思いをしてもらいたくないので、今回お伝えしたいことは
何か「できもの」を見つけた時、すぐに腫瘍かどうか確認してもらえる獣医さんにかかるべきだということです。
そして、腫瘍の手術は絶対に外科のたくさんの手術をしている人にやってもらわなければいけない、ということです。
くぅについてのことは、もう少し落ち着いたら書ければいいなと思います。
今日埼玉から茨城に移動する間だけ一緒に車の中ですごしたくぅちゃん。
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