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執筆者の写真magical

猫ちゃん専用つけ襟を作りました

やっと、手術から2週間がたちまして。


明日うまくいけばくうちゃんは抜糸です。


できるといいなぁ。



基本的にくぅちゃんは生活圏が1階のリビングで、

帰ってきたその日は珍しく2階の私の部屋に来たので

ずっと一緒に寝られたんだけど


それ以降は一緒に寝ようと2階連れてきても、1階に降りて行ってしまうので

2階の寝室から夜中に何度か起きて様子を見に行くのだけど

いつも同じ場所で寝ているので

私が安眠妨害しているような気がしてならない‥


でも1回大きな物音がして、慌てて下に降りたらエリザベスカラーはずれていてね。

冷や汗かいたから、心配性の私はやめられないのだ‥



2週間もくれば、私もくぅちゃんも、カラーと介助生活に少し慣れてきて。


そしたら気がついたのですよ。


もちろん手術した場所は毛が刈られておハゲ。

今回採血を首からしているので、首もおハゲ。

腕から点滴をしているので、腕もおハゲ。


なにやらおハゲだらけ‥


くぅがね、最近やたらカラーを一生懸命ペロペロするのですよ。

あぁ、毛繕いしたのにできないのストレスだろうなぁ‥と

首元だけ少しカラーをはずして毛繕いさせてみると

ものすごいハゲているところを、ペロペロ、ガチガチ噛んで少し毛を毟っていたり

首元もバリバリ足で掻き毟ったりでちょっと心配になってしまって。


なんだか手術前より毛が抜けやすくなっているような気もする‥。

掻いてる場所がバサバサ束で毛が抜ける。

毎日ブラシしてるんだけどなぁ。。


どうやら弱ると毛がハゲやすくなるようだということをインスタのフォロワーさんから教えていただいたりもして

エリザベスカラーがはずれたらせめて首は守った方がいいかなと、つけ襟を作ってみました。








めずらしく、パトラさんが試作品をモニターしてくれました♡




つけるのは本当に短期間だろうけど、ないよりはマシかなぁ。


カモミールの季節はいつのまにか過ぎてたけれど

カモミールは強い花だから、来年もたくさん咲くはずなんだ。

逆境に耐える、強く生きるカモミールのような花がこれからのくぅちゃんも守ってくれますように。


はやくくぅちゃんが快適にのんびり暮らせるようになるといいな。



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